梅雨入りが発表され、雨の多い季節が近づいています。
「天災は忘れた頃にやってくる」
と言われますが、身の回りの防災を改めて考え、いざ、に備える機会にしたいと思います。
次回のブログ以降、それぞれのマップを詳しく見ていきますが、今回は、ハザードマップを提供
しているページのご紹介です。
藤沢市役所:「ハザードマップ」
「ふじさわキュンマップ」(ハザードマップ以外にも便利なものが沢山。)
「ふじさわ防災ナビ」(実際の避難時の考え方や、備え方が分かります。)
鎌倉市役所:「防災情報マップ・各種ハザードマップ・タイムライン」
上記の市区町村が提供するハザードマップは国や県の情報を基に作成されています。
国土交通省:「ハザードマップポータルサイト」(下記に同様のものご紹介中)
神奈川県 :「土砂災害警戒情報システム」(土砂災害の恐れがある地域が色付けされています)
国土地理院:「地理院地図」(標高を調べたいときに。左下の矢印の所に標高が表示されます。
初期位置は弊社事務所です。)
これらのマップで大切なのが、避難計画を立てることです。洪水のときは、標高の高いところへ
逃げよう。地震のときは、崖から離れよう等、お住まいの地域の地形、地理を把握しておくと、
いざという時に冷静に避難することができます。
先日NHKが独自にハザードマップを提供し始めました。
天気や運行状況等と同時に確認できるので便利です。
2022/6/9現在は、洪水と津波警戒区域は反映されていませんでしたので、ご注意ください。
毎週水曜日は、賃貸をお探しの方にお役に立つブログを掲載します。