夏ごろの日経ビジネスに載っていた古川享さんの談話に、「未来を予測する最良の方法は自らそれを創ることだ」(パソコンの父アラン・ケイの言葉)とありました。
古川さんは元マイクロソフト日本法人社長だった方です。
25年以上前だったと思いますが、古川さんの講演を聞く機会に恵まれ、その時にこの言葉に惹かれたことを思い出しました。
コロナ禍で、当社をめぐる環境も大きく変わろうとしていることを実感しています。
今、それを乗り越えるために、新しいプロジェクトに取り組んでいるところです。
今まで経験したことのない課題もたくさんあり、悩みが尽きないのですが、この言葉は大きな励みになっています。