ウィンブルドン・テニスの男子決勝は壮絶な戦いだったようですね。
途中で寝てしまいました。
そして、望月慎太郎選手が、ジュニアで日本人初の優勝の快挙。
素晴らしいです。
ウィンブルドンと言えば、学生時代、卒業旅行で訪れました。
大学のゼミで、都市開発の歴史を勉強していたのですが、ウィンブルドンは、鉄道駅を中心として開発されたニュータウンでもあります。
街並みを見たくて、地下鉄に乗って行き、ついでにウィンブルドン博物館に行きました。
たまたま、センターコートへの入口が開いていたので、そのままセンターコートに入って、反対側まで歩いたところで、警備員に呼び止めれ、ここから出ていけ、と一番近い出口から追い立てられ、駅とは真逆の方向に放り出されてしまいました。
ウィンブルドンは、ロンドン郊外の高級住宅地で、全く人に出会わず、当時はグーグルマップもないので、散々迷い、1時間以上歩いてようやく駅にたどり着いたのを覚えています。
ウィンブルドンテニスのたびに思い出すエピソードです。