今更ですが、バス停「武田薬品前」が今年4月から「湘南アイパーク」に名称が変更されています。
昨年オープンした、湘南ヘルスイノベーションパーク(通称:湘南アイパーク)。
武田薬品工業湘南研究所の一部を、外部に開放し、今後、ヘルスイノベーションの最先端拠点にしていこうという施設とのことです。
研究所が出来たのは、震災の年ですが、その以前は長くアリナミンAを製造していたタケダの工場でしたので、私にはまだタケダさんというイメージが残っています。
でも、これから村岡に住む人たちは、「武田薬品」、というよりも「湘南アイパーク」、というのが普通になるんでしょうね。
先日は、神奈川県、湘南アイパーク、藤沢市、鎌倉市、湘南鎌倉総合病院の5者による覚書が締結されました。
黒岩知事の選挙公約、「村岡新駅(仮称)を実現し、村岡・深沢地区をヘルスイノベーションの最先端拠点に」というのが、着実に進んでいるように思います。