残暑もようやく終わり、気持ちの良い季節となりました。
7月のブログでは、「コロナ禍明け」の現状をお伝えしました。
新型コロナ感染症は現在、5類感染症に移行し、規制の多くが緩和されています。
これに伴い、当社のお客様の層は、コロナ禍以前にほぼ戻り、地元の賃貸や社宅からの引っ越しを考える方、村岡地区にゆかりのある方が中心になっています。
また、物件価格も以前と比べてさらに安定してきました。
村岡地区は、ほぼ全域が区画整理で出来た住宅地ですが、昭和40~50年代に整備された地区はは、当時の購入者層が相続の時期を迎え、それに伴い売却も継続して一定数ある状態です。
中には敷地が広すぎて、取引が難しい場合もありますが、時折り手頃な価格の物件も出てきます。
現在、物件を探している方が圧倒的に多いため、手頃な物件は早い者勝ちの状態で、週初めに募集を始めて、週末にはもうなくなっている、というのも珍しくありません。
不動産の動きが落ち着いてきている一方で、お手頃の物件にお客さまが集中する状態は、今後も続くことが予想されます。
もし、ご希望の条件に近い物件に巡り合えたら、すぐに具体的な検討を進めることをお勧めします。
先日のお休みに群馬県の妙義山に行ってきました。
素晴らしい景色に心を洗われました。
物件選び、住宅ローン、各種手続きもサポートさせていただきます。